システムベット攻略法・必勝法

システムベット攻略法・必勝法
 

 ■システムベット攻略法・必勝法を臨機応変に組み合わせ自流を確立!

 
カジノをはじめとするギャンブルには長きに渡って考えられてきた使われてきた攻略法、必勝法があります。システムベット、ベッティングシステム、マネーシステム、マネーマネジメントなどと表現される一定のルールを勘案しながら賭けをすることです。

多くのサイトで攻略法、必勝法などとして紹介されていますが、100%勝てるようなものではありません。そんなものがあれば誰でも大金持ちになっていますよね。その前に胴元がつぶれてしまいます。

オンラインカジノのペイアウトは97%前後です。競馬、競輪、競艇、オートレースは75%、宝くじは40%ですので数字から見れば有利なギャンブルですが、カジノゲームは確率的に必ず胴元が有利になるように考えられているわけです。

オンラインカジノの一番人気は一攫千金を狙えるスロットマシンです。スロットマシンは金額の設定をしてボタンを押すだけなので下記の投資法は該当しません。

攻略法が使えるのは2倍、もしくは3倍の賭け方ができるルーレット(赤・黒 / 奇数・偶数 / High・Low)、ブラックジャック、バカラ、シックボー(大・小)などに限定されるのですが、それを見越してこの種のゲームには最低賭け金(ミニマムベット Min)と最高賭け金(マキシマムベット Max)が設定されるので攻略法に組み込める回数は制限されています。

「じゃあ何で紹介するの?」ということになりますが、好調な時、不調な時、流れがいい時、流れが悪い時、一発逆転狙い、長時間楽しむなど各システムベット投資法を理解して利用、または組み合わせることにより、大きく勝つ、少しでも勝つ、負けない、負けを少なくするなどの目的を達成する一助になるからです。

法則道理にやれば必ず破綻する ”マーチンゲール法” も、大きく儲ける事はできないけど負けにくい他のシステムベットと部分的に組み合わせて利用することでご自身のスタイルが構築できれば勝率を大きく上げることができます。

カジノに必ず勝つ方法はありませんが、古来から使われてきたシステムベット攻略法・必勝法を、知識としてインプットしておく価値は十分にあります。

 ■有名なシステムベット投資法一覧

 
下記の投資法はネット検索すれば多くのサイトがヒットする有名なシステムベットです。大きな勝利を狙うもの、コツコツ型で利益を抑えても負けないようにするもの、そして名前は変われど同じシステムの派生系など様々です。

カジノゲームの流れの中には、勝負するとき、守るときという流れが必ずおきます。そのときに合わせた投資法を部分使いしてご自身のギャンブルスタイルを構築しましょう。

長くカジノゲームを楽しみたい方には、 ”バーネット法(1326法)” ”ダランベール法” 手間は掛かりますが必勝法に一番近い ”ウィナーズ投資法” 短期で勝負をする方には ”逆マーチンゲール法(バーレー法)” がお勧めでしょうか。

なお、システムベットには系統があります。派生したもの、改良が加えられたものなどになりますが大まかでに系統別(筆者分類)にリストします。

マーチンゲール法系統

マーチンゲール法を基本とする倍額、増額投資法です。机上では負けることはありませんがカジノでは最高賭け金が設定されるためそのまま行えば破綻します。しかしながらポイント使いすればとても有効な攻略法です。

マーチンゲール法 ギャンブル必勝法としても有名で勝つまで倍賭けを繰り返すという方法です。当たるまで前回賭けた金額を倍にして勝負を続けるため理論上は必ず勝ちます。上限が無ければですが・・
逆マーチンゲール法(バーレー法) マーチンゲール法とは反対にゲームで勝った場合に賭け金を倍に増やしていく攻略法です。 連勝すると大きく儲けることができ、連敗しても損する金額はそれほど多くはありません。何時見切るかが勝負です。
ココモ法 マーチンゲール法の変化形で、配当が3倍以上(ルーレットの3倍など)であれば、一度的中すると必ず利益が得られる攻略法です。
ダランベール法(ピラミッド法) ダランベール法は、別名「ピラミッド法」と呼ばれ手法は単純、勝負に負けた場合には、次回の勝負に1を上乗せして賭けていき、勝負で勝てば次回の賭け金を1減らすだけです。
グランマーチンゲール法 グランマーチンゲール法はマーチンゲール法の上を行くハイリスクハイリターン戦法です。負けたら ”2倍+1”を賭けて行きます。勝ちの波があるときに利用する戦法です。
グランバーレー法 グランバーレー法は攻め重視の手法で、勝負に勝ったら次の賭け金を「2倍+1」にして賭け金をどんどん上げていく手法です。名前が付く古来からの攻略法の中では最大のハイリスクハイリターンの戦法といえます。

 

キャンセレーションシステム系統

紙とペンを用意して数列を書き加えたり消したりしながらベットをしていきます。増額投資法に比較して波が緩やかですがその分収益も穏やかです。紙とペンが必要なので、パソコン、スマホの前でできる勝負の早いオンラインカジノには最適です。 

モンテカルロ法 「この方法でモンテカルロのカジノが倒産した・・」とも言われる攻略法で、3倍以上ゲームで非常に有効になります。ルーレットの3倍ゾーンで勝負しますが紙とペンが必要なため少々手間がかかります。
2 in 1法 2 in 1法はモンテカルロ法に似たシステムで少し変形した攻略法です。2倍配当のゲームに有効になります。負けを複数回で取り戻しプラスにもって行きます。紙とペンが必要なため少々手間がかかります。
ウィナーズ投資法 連敗した時の資金回収を基本とし、且つ低リスクで、ある程度の利益も望める戦法となっています。 連勝をすることで大きく儲かる投資法です。必勝法に一番近い攻略法と考えられます。
チャンピオンゲーム法 2 in 1法の派生にエンターテイメント要素?を取り入れた戦法です。4段階の試練を乗り越えてグランドチャンピオンを目指すというギャンブラーをくすぐる攻略法です。

 

固定数列系統

固定数列系はバーネット法(1326法)を代表とする最初から賭け金の数列を決めてベットをしていく攻略法です。負けたら1セット終了して最初から始まるため穏やかな戦法です。連勝次第では大勝もありますが大敗はしない安定感が有る戦法です。

バーネット法(1326法) 勝利したときに 1,3,2,6 と順番に賭けていきます。 負けた場合は最初の1に戻ります。6まで進んだ場合も1に戻ります。大きく儲ける投資法ではありませんが、確実にコツコツ儲けたい人向けの投資法です。
31システム

9回勝負を1セットとしてその内、2連勝すると儲けることができるという方法です。”1,1,1,2,2,4,4,8,8” の数列を使用し、この数字の合計数が31なので31システムと呼ばれます。

グッドマン法(1235法) 連勝するとチップが増え、負けてもチップの減りが少ない保守的な攻略法です。チップ額を勝つごとに ”1,2,3,5,5,5” と増やしていくことから”1235法”とも言われます。
10パーセント法 儲ける金額を必ず資金の10%にする方法でとてもわかりやすい攻略法です。 連続で負ける時にはなるべく損失を抑えて、反対に連続で勝つ時には大きく儲ける戦法になります。
ラブシェール法 投資金額(負けてもいい金額)を適当に分割(例えば20とすると ”1 3 5 4 2 3 2” )して両端の数字を足したものをベットします。勝てばベット金額を右端に足し、負ければ両端を消します。数列が終われば投資金額が終わるので連勝してプラスになったときの引き際が重要な戦法です。

 

その他

上記とは趣が異なる攻略法です。精神的論法もあります。

イーストコーストプログレッション法 連続で負ける時にはなるべく損失を抑えて、反対に連続で勝つ時には大きく儲けることを目的とした攻略法です。 儲けた金額の半額を手元に残して、残りの半額を次回のゲーム賭け金にプラスしていきます。
ハーフストップ法 儲け半分損半分という精神的な考え方で攻略法ではありません。儲けが最大値の半分まで減ったら今回は止め!投資金の半分損したら止め!という後悔をしないための誓詞です。

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