■頭から離すな!ハーフストップ法
ギャンブルをしていると良く経験することが、
- あの時止めれば勝っていたのに・・
- 何であそこで止めなかったんだ・・
- もう少し粘れば勝ったかも・・
などなど欲からくる後悔の念とでも言いましょうか。大きな勝利を知っているから満足できないのでしょうか。
ハーフストップ法で検索すると
- 最高利益時に利益の半分を確保しておく戦法で、勝ちを確実に手元に残すことができます。『あの時止めておけばヨカッタ!』と後悔することが少なくなります。この攻略法はすべてのゲームで使うことができます。
- その日の上限金額を予め設定してゲームを行い、最大利益の半分まで落ちてきた時がサインで「今日はコレでおしまい!」ということになる。利益にならなくても、予め設定した軍資金が半分になったら、今日は帰りましょうのサイン。
と紹介されています。このハーフストップ法とは、ギャンブラー精神論のような話で具体的な攻略法ではありません。ただ、儲け半分、損半分で満足するのが真のギャンブラーではないかという気がします。
ハーフストップ法の使い方
最高賭け金を最初に設定して ”最高利益時の利益の半分が無くなったら止めましょう” ”負けた場合でも設定した半分が無くなったら止めましょう” ということです。
判りやすく順番に説明していきます。
●ケース1
- 今日の、今回の、賭け金を設定します。ここでは100とします。
- 手法は何でもかまいません。勝てると思う方法、得意な戦法で好きなギャンブルに賭けて行きます。
- 実力を発揮して100が300になりました。継続して高見を目指します。
- 調子が良くて500になりました。絶好調です。ところが・・500を天井に負け初めてしまいました。
- 400を前後でいったりきたり・・でも波を待ちます。しかし・・手持ちが300になってしまいました。
- 最高の儲けは開始設定の100、最高は500です。利益は400もあったのに200になってしまったことになります。
- はい!ここでストップです。最高利益400の半分200になった時点で今回のギャンブルは終了です。
●ケース2
- 今日の、今回の、賭け金を設定します。ここでは100とします。
- いきなり負けが続きます。いい波がきません。
- ずるずると負け50になってしまいました。ここで今回は止めです。
ハーフストップ法の評価
一定の自己規制を掛ける事によって退場になることを防ぐ精神論的な手法です。
なかなか難しいところですが・・・
分かっちゃいるけど やめられねぇ・・ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ
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