マーチンゲール法とは反対にゲームで勝った場合に賭け金を2倍に増やしていく賭け方を逆マーチンゲール法(パーレー法)といいます。
この方法もギャンブルの経験者ならば誰でも考える投資法ですが、当然ながら勝った賭け金を2倍にするわけですから負けた時点でチャラになってしまいます。
しかしながら短期勝負、いい波が押し寄せている時の勝負としてギャンブラーならば誰でもやっていると思いますし、連敗しても損する金額はそれほど大きくはないので止め時さえ判断できれば一番の戦法ではないでしょうか。
逆マーチンゲール法(パーレー法)の使い方
オンラインカジノではルーレット(赤・黒 奇数・偶数 High・Low)、ブラックジャック、バカラ、シックボー(大・小)など2倍の配当のゲームで利用します。
ゲームで勝った場合に賭け金を2倍に増やしていきます。負けた場合は最低単位で賭け続けます。
元金の「1」を2倍、4倍、8倍、16倍、32倍、64倍、128倍・・・と、賭けて連勝できれば大きな額へとなっていきます。
逆マーチンゲール法(パーレー法)の評価
逆マーチンゲール法は、ギャンブラーとしては夢のある手法ではありますが、当然ながら負けた時点で ”-1” になってしまいます。
勝負を続ければいつかは負けますし、ゲームにも最高賭け金額(マキシマムベット)があるのでいつまでも勝負というわけにはいきません。
要するにこの手法は連勝をいつ止めて ”1” に戻すかということになります。逆に言えばどこまで連勝をのばしていけるのかが勝負の別れ道ですが、最高でも4連勝、5連勝あたりを目安にしていくいいのではないでしょうか。
4連勝、5連勝くらいならカジノでは良くある話ですし、 ”1” から始めて4連勝すれば ”16”、5連勝すれば ”32” になるというギャンブラー冥利に尽きる戦法といえます。
回数 | 計算式 | 賭け金 | 確立 | 敗戦収益 |
1 | 1 | 1 | 50% | -1 |
2 | 1×2 | 2 | 25% | -1 |
3 | 2×2 | 4 | 12.5% | -1 |
4 | 4×2 | 8 | 6.25% | -1 |
5 | 8×2 | 16 | 5% | -1 |
6 | 16×2 | 32 | 3.13% | -1 |
7 | 32×2 | 64 | 1.57% | -1 |
8 | 64×2 | 128 | 0.4% | -1 |
9 | 128×2 | 256 | 0.2% | -1 |
10 | 256×2 | 512 | 0.1% | -1 |
逆マーチンゲール法(パーレー法)を考える
逆マーチンゲール法は勝ちと負けが交互にくるような時ではなく、連勝が期待できそうなときに大きな効果が発揮されるので、その場面での波を読み取る事ができればベストです。
4連勝、5連勝が期待できるような雰囲気を感じたら逆マーチンゲール法で大きく勝負するのもいいかもしれません。言い換えれば大きく勝利する人はこの手法を使っているといっても過言ではないでしょう。
非常にシンプルなベット方法なので実際プレイしてみたらどうなるのか無料のお試しプレイで確認してみるのがいいかと思います。
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