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ecoPayz(エコペイズ)への入金はとても簡単です。例えば100ドル入金するする場合、100ドルと入力すれば為替レート変換して表示されますので、その金額を日本の指定銀行に振り込むだけです。
為替レートは変動しますので、表示された日本円を1両日中には振込みします。手数料は5%と表示されていますが、これは入金手数料であって為替レートはバンクレート(日本の銀行に行って現金両替する)に近いものが使われます。数式にのっとって表示されるため、
例えば100ドルを入金しようとすると、「11781.91 JPY」を入金しろと表示されます。ここの「.91」とは「91銭」ですが現在の「円」の単位では「銭」は使えませんので、悔しいですが繰り上げで「¥1,1782.」入金することになります。
為替の世界では「.00」は普通なので仕方ないですね。
ecoPayz(エコペイズ)にログインして ”資金を入金” ボタンを押します。
入金方法が、「クレジットカード/デビットカード」 「ローカル入金」 「ecoVoucher」表示されます。 クレジットカード/デビットカードは利用できない可能性が高いと思われますので、基本的には「ローカル入金」を選択します。「ecoVoucher」でも入金できる可能性は高いですが、クレジットカードでポイントを買って入金するシステムになりますので手数料を勘案したときに推奨できません。 |
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「ローカル入金」にある「Wire Pay」を選択して、入金額(US$)を入力します。入金してから反映には0-3営業日かかると表示されます。 | ![]() 拡大 |
入金に関する情報が表示されます。この時点では50ドルの入金に対して「5891.83 JPY」と表示されました。同時に表示される入金先にこの金額を振り込めば、0-3営業日後にecoPayz(エコペイズ)へ50ドルが入金されるということになります。この振込先はの会社はecoPayz(エコペイズ)の為替代行会社(為替オプション)になります。
表示された数字は5891円83銭入金してくださいということになりますが、FXの世界では当たり前ですが現金振り込みでそんなことはできません。 ここで注意ですが、振込手数料は自分持ちです。少額を入金するのは費用が掛かるということは理解できると思います。 振込み金額:5891円 ※振込名とecoPayz(エコペイズ)の登録名が一致していなければ入金額がどこかに不明になると思われます。 入金名 : ヤマダタロウ 1234567890 が理想ではあります。ただし入金名が入力できるかどうかは振込銀行のシステムによります。 |
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ecoPayz(エコペイズ)から出金して日本円にするには、あなたの日本の銀行口座へ海外送金します。
海外送金の設定は簡単で、ecoPayz(エコペイズ)にログインしてメニューの「資金を引き出す」を「高速ローカル出金」選択して「銀行口座を追加」して、引き出し金額を入力するだけです。 初めての方は悩む部分があります。下記に記載します。 |
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ecoPayz(エコペイズ)から出金には、あなたの日本の銀行口座を登録する必要があります。
「?」と思うのが、ローマ字で入力する必要がある 銀行名、銀行の住所、SWIFTコードになります。 例えば三井住友銀行の場合 送金手続き時には以下の情報が必要となりますので、送金依頼主さまへご連絡ください。 (1)受取人取引銀行名(SWIFTコード)、支店名、支店住所 ・受取人取引銀行名: ※海外の金融機関から日本国内へ送金される場合、AWB番号、Routing番号、ABA、IBAN、SORTなどは特に必要ございません。 (2)受取人口座名義、店番号、口座番号、住所、電話番号 ・受取人口座名義: と検索できます。 ecoPayz(エコペイズ)の指定入力項目に合わせると 通貨:JPY になります。 もしもわからない場合は、通帳に記載されている電話番号に電話して聞けばいいです。 「高速ローカル出金」は電信振込、「国際銀行出金」文書扱いになります。基本的には多少コストはかかりますが「高速ローカル出金/国際電信振込」をお勧めします。 |
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